お楽しみはこれから

Twitterでフォローさせて頂いている方のつぶやきから、
気になっていた本を昨日どっさり入手してきました。
荻原規子さんの勾玉シリーズも同じような経路から拝読するに至って、
「なぜもっと早くに出会わなかったのだろう…」と自分の頭に空手チョップする勢いですが、
何事も出会いにはタイミングがあるのだ、という言葉をわずかな慰みにしています。

その本の中の登場人物は、読んでいると頭や心のなかでは、
あたかも映像のように見えているのですが、
絵に描き起こそうとすると…なんかちがう。
どこが違う?もっとどうなれば、自分の頭の中に浮かぶ像と重なり合うんだろう??
そうやって試行錯誤する時間がすごく楽しい、とっておきの読後のお楽しみだったりします。
簡単じゃないけど、自分の見た映像と本の世界をどうにか繋いで、消化しておきたい。

最近特に強く思うのは、自分の満足する絵って、上手くかけたとかそういうことじゃなくて、
どれだけ気持ちを乗せられたか、という事に尽きるなあと。
上手い下手で計るとそれこそ地獄のようにキリがないけど、
どれだけ気持ちを込めたとか、のびのび描けたとか、
そこだけが自分にとって大事だなーとつくづく思うのです。

その時の最大火力で描けたら、さあ次だ!身軽に行こう本の旅。
知らない場所がまだまだいっぱいあるよ。