つらつらと髑髏城

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メインテーマを久しぶりに聞いて「あああ髑髏城ーー!」となったので
ちょっと前に描いたままになってた、落書きを掘り起こし。
誰得にもなりませんが、自己満足ですうへへφ(‘д’* )

アカドクロ、アオドクロ、ワカドクロ、とそれぞれに舞台の良さがあって好きな作品ですが、
個人的に、2004年版・アカドクロ捨之助が大好きでした。
あの貫禄、100人斬りの後の息切れ(笑)、ラストに魅せる背中、などなど、
決して若くてカッコいい訳じゃないのに、ふとした間合いに色気を感じさせる捨さんです。
しかしこの絵は全くもって似てませんが、描いてみるとますます主人公とは思えぬ風貌…
でもそこがいいんだなあ。
「浮き世の義理も昔の縁も、三途の川に捨之助とくらァ!」というセリフが好きすぎる。

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ここからほぼ、個人的妄想と自己解釈のターンですが(ファンの方すみません!)
兵庫、ほんとに良いキャラで、アカドクロの橋本じゅんさんが最高でした。
あのちょっとおバカだけど、真っすぐな心意気と、太夫にメロメロなところ、
捨之助との駆け引きなどなど、何度見ても笑ってしまいます。

太夫はもうちょっとお色気担当でもいいなーという願望をのせて(笑)
お金が好きなところは不二子ちゃん的でしたが、情に厚くて、
色街の女からも信頼されている「姐さん」的存在の彼女、
一変して肩からマントをひっかけて登場したときは、あまりの格好良さにホレボレ!
個人的には、ポニテよりも(沙霧とかぶるので)下で結わえているのが良さげ。

アカドクロでは水野美紀さんが男装で演じていた蘭兵衛、
ワカでは早乙女さんの凛々しい太刀捌きも素敵でした。
編み込みヘアスタイル、アオドクロ池内さんバージョンでやってて、かっこ良かったなー。

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最後に、沙霧。
実際より幼く描いてますが、完全にひいきです。
舞台衣装をよく見ると、襟の合わせが逆だったんですが、
もしかして逃亡を図る時に、女とバレないようにするために、
あえて男の子っぽくして欺く為だったのかな…と描いてて、初めて気付いたり。
沙霧のちょっとコミカルな動きや、表情豊かなところ、ボーイッシュさなど、
アオドクロの鈴木杏ちゃんの名演が、光ってた気がします。

髑髏城は語り尽くせぬ魅力がいっぱいで、脇を固める名優さんや、
舞台衣装、演出の計算された面白さは、とても刺激になります。
あー、もっかい見よう。